歴史人物長寿ランキング・百人一首

こんにちにゃ!
ねこ納言にゃ‼
今日は歴史人物長寿ランキングにゃ!

神級の天皇陛下(少しだけ疑いの目)
景行天皇 147歳・仁徳天皇 143歳・垂仁天皇 139歳・孝安天皇 137歳・孝霊天皇 128歳・神武天皇 127歳・崇神天皇 119歳・孝元天皇 116歳


1位!空海(家康の側近)106歳
2位 東久邇宮稔彦 102歳
2位 鬼庭綱元   99歳
4位 上条政繁   99歳
5位 北条幻庵   97歳
6位 龍造寺家兼  93歳
7位 北条早雲   88歳
8位 藤原彰子   86歳
9位 徳川慶喜   76歳
10位  推古天皇   74歳

適当にゃ~

おまけ 百人一首
1秋の田の かりほの庵の とまをあらみ 我が衣手は 露にぬれつつ
2春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山
3あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ
4田子の浦に うち出てみれば 白妙の 富士のたかねに 雪は降りつつ
5奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋はかなしき
6かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける
7天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも
8我が庵は 都のたつみ しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり
9花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに
10これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
11和田の原 八十島かけて 漕ぎ出ぬと 人にはつげよ あまのつりぶね
12あまつ風 雲の通ひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ
13つくばねの 峰より落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりける
14陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに
15君がため 春の野に出て 若菜つむ 我が衣手に 雪はふりつつ
16立ち別れ いなばの山の 峰におふる まつとしきかば 今帰りこむ
17ちはやぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くぐるとは
18住の江の 岸による波 よるさへや 夢の通ひ路 人めよくらむ
19難波がた 短き葦の ふしの間も 逢はでこの世を 過してよとや
20わびぬれば 今はた同じ 難波なる 身をつくしても 逢はむとぞ思ふ
21今こむと いひしばかりに 長月の 有明の月を 待ちいでつるかな
22吹くからに 秋の草木の しほるれば むべ山風を 嵐といふらむ
23月みれば 千々に物こそ 悲しけれ 我が身ひとつの 秋にはあらねど
24このたびは 幣もとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに
25名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな
26小倉山 峰の紅葉ば 心あらば 今ひとたびの みゆきまたなむ
27みかの原 わきて流るる 泉河 いつ見きとてか 恋しかるらむ
28山里は 冬ぞ寂しさ まさりける 人めも草も かれぬと思へば
29心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花
30有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり うきものはなし
31朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪
32山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり
33ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ
34誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに
35人はいさ 心も知らず 故郷は 花ぞ昔の かに匂ひける
36夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ
37白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
38忘らるる 身をば思はず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな
39浅茅生の 小野の篠原 忍ぶれど あまりてなどか 人の恋しき
40忍ぶれど 色に出にけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで
41恋すてふ 我が名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひ初めしか
42契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは
43あひ見ての 後の心に くらぶれば 昔は物も 思はざりけり
44逢ふ事の 絶えてしなくは 中々に 人をも身をも 恨みざらまし
45あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな
46由良の戸を 渡る舟人 かぢを絶え 行くへも知らぬ 恋の道かな
47八重葎 しげれる宿の 寂しきに 人こそ見えね 秋は来にけり
48風をいたみ 岩うつ波の をのれのみ くだけて物を 思ふころかな
49みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ 物をこそ思へ
50君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひぬるかな
51かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを
52明けぬれば くるるものとは 知りながら なほうらめしき 朝ぼらけかな
53嘆きつつ ひとりぬる夜の 明くるま いかに久しき ものとかはしる
54わすれじの 行末までは かたければ けふをかぎりの 命ともがな
55滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ
56あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの 逢ふ事もがな
57めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな
58有馬山 いなのささ原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする
59やすらはで ねなまし物を さよ更けて かたぶくまでの 月を見しかな
60大江山 いくのの道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立
61いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に 匂ひぬるかな
62夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ
63今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで いふよしもがな
64朝ぼらけ 宇治の川ぎり 絶えだえに あらはれわたる 瀬々の網代
65恨みわび ほさぬ袖だに ある物を 恋にくちなむ 名こそ惜しけれ
66もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし
67春の夜の 夢ばかりなる 手枕に かひなくたたむ 名こそ惜しけれ
68心にも あらでうき世にに ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな
69嵐吹く 三室の山の 紅葉ばは 龍田の川の 錦なりけり
70寂しさに 宿を立ち出て ながむれば いづこも同じ 秋の夕暮れ
71夕されば 門田の稲葉 おとづれて あしのまろやに 秋風ぞ吹く
72音に聞く たかしの浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ
73高砂の 尾上の桜 咲きにけり とやまの霞 たたずもあらなむ
74うかりける 人をはつせの 山おろし はげしかれとは 祈らぬものを
75契りおきし させもが露を 命にて あはれことしの 秋もいぬめり
76和田の原 漕ぎ出てみれば ひさかたの 雲ゐにまがふ 沖つ白波
77瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われてもすゑに 逢はむとぞ思ふ
78淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜ねざめぬ 須磨の関守
79秋風に たなびく雲の 絶え間より もれいづる月の かげのさやけさ
80長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れてけさは 物をこそ思へ
81ほととぎす 鳴きつるかたを ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる
82思ひわび さても命は ある物を うきにたへぬは 涙なりけり
83世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる
84ながらへば またこのごろや しのばれむ うしと見し世ぞ いまは恋しき
85よもすがら 物思ふころは 明けやらぬ 閨のひまさへ つれなかりけり
86嘆けとて 月やは物を 思はする かこちがほなる 我が涙かな
87村雨の 露もまだひぬ まきの葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ
88難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ 身をつくしてや 恋わたるべき
89玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの よわりもぞする
90見せばやな 雄島のあまの 袖だにも ぬれにぞぬれし 色はかはらず
91きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかもねむ
92我が袖は しほひに見えぬ 沖の石の 人こそしらね かわくまもなし
93世の中は 常にもがもな なぎさ漕ぐ あまのをぶねの 綱手かなしも
94み吉野の 山の秋風 さよ更けて 故郷寒く 衣うつなり
95おほけなく うき世の民に おほふかな 我が立つ杣に 墨染めの袖
96花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふり行くものは 我が身なりけり
97こぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ
98風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける
99人もをし 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は
100百敷や 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり